2022/02/24

矢巾町様

 

ご相談内容

矢巾町で生産されている「山ぶどう」は、野生種であり、とても希少性があるとのこと。現在ジュースとして販売しているが、これをお酢に醸造して、ドレッシングや飲むお酢などの原料として使用し、町内の飲食店での販促利用や岩手県内で活躍をされている料理研究家の方に監修に入ってもらい矢巾町としての特産品を作りたいとご相談を受けました。                                        3か年計画で商品開発を考えて行くことを想定しています。

ご提案事項

3L程度の山ぶどう果汁をサンプル品としてお酢を醸造し、このお酢を使用してドレッシングと飲むお酢を提案。香りも強く、色も鮮やかな紫色のため、その色が活かせるような容器、商品提案を行いました。

調味料開発による結果・お客様の声

200L近くの山ぶどう果汁をお酢に醸造。当初ドレッシングや飲むお酢として販売を考えていたのだが、販路確保が課題となり、詳細を詰めて行く必要があるため、今年度は地元菓子店の原料として使用する方向で進んでいます。

 

開発期間 8ヶ月
容器 20kgキュービテナー
ロット 200㎏

 

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